世界遺産 アンコール遺跡群観光

第2日目 2010年 2月17日(水) 8;05分出発

アンコール遺跡群の最も有名なアンコール・ワット観光
         アンコール・トム南大門 、 バイヨン寺院、 ビミアナカス、 
         ライ王のテラス、像のテラス、 パプーオン
昼食:クメール料理

午後:オプショナルツアー 東南アジア最大の湖、トンレサップ湖の古代から続く
                伝統的な水上生活を見学

夕刻: プノン・パゲンの丘からアンコール遺跡群のサンセットを見学
夜  : ビュフェの夕食と 伝統舞踊アプサラの舞いの観賞 



アンコール・ワットは、1113年国王に即位したスールヤヴァルマン2世が、約30年掛けて
造ったもので、ヒンドゥー教の神ヴィシヌに捧げられ、王の死後は王を祭る霊廟となった。
アンコール・ワットの寺院内部は、ヒンドゥーの宇宙観によって構成され、中央部に
近づくほど高くなる設計で、左右対称の整然とした美しさがある。


環濠と参道
僧侶の姿も

欄干にはナーガ像が
阿修羅の欄干


アンコール・トム南大門
  砂岩で造られた高さ23mの観世音菩薩四面仏塔

アンコール・トムのお顔

仰ぎ見て

バイヨン寺院の中
バイヨンの柱に彫られたアプサラスのレリーフ


バイヨン寺院 アンコール・トムの中心寺院 最初は仏教寺院として建てられ、
後にヒンドゥー教寺院に


バイヨン寺院の裏手にはこんな人達と一緒に
ライ王のテラスに安置された仏像


ライ王のテラス 女性レリーフが見もの


象のテラスは 国王の謁見の場として使われた

ピミアナカス 天上の宮殿と呼ばれた王のための寺院

お土産物屋さんによってひと涼み
昼食はクメール料理