中国は5度訪れました。1回目は1992年返還前の香港・マカオと中山へ
2回目は1993年仕事仲間と香港へ、3回目は1994年天下の絶景桂林へ
4回目は、
2002年11月20日 まもなくダム建設で水没する長江の上流・三峡へ
5回目は 2009年9月19日(土)九寨溝・黄龍 へ
マカオは、1999年12月に中国へ返還されるまではポルトガル自治領でした。
統治時代のポルトガル風の建物が異国情緒を漂わせています
聖ポール天主堂跡
マカオタワー
漓江下り
桂林から陽朔まで、カルスト地形の風景が連なっています。
雨季には霞がかかる神秘的な水墨画の風景を彷彿とさせます。、
乾季には晴れの日が多く両岸のカルスト地形がよく見られます。
月亮山
道路から眺めると、石灰岩の中央に
空いた丸い穴が、ちょうど満月のように
見えることからこの名前が着きました
七星公園
4つの峰をもつ普陀山と3つの峰がある月牙山、 合計7つの峰の並び方が北斗七星に似ている
ので七星公園と名付けられました。
駱駝山は七星公園の代表的な山で、
座っているラクダに良く似た形をしています。
畳采山
漓江河畔にそびえる展望台の山です
象鼻山の洞窟前で
漓江下りの途中で
家族でマカオに行った時
象鼻山
象が漓江に鼻を入れて水を飲んでいるように見えることから名づけられた桂林の象徴
。
日月双塔
桂林四湖のうちの一つ、杉湖にある、日月双塔です。桂林は中国を代表する国際観光都市。
夜はカラフルなライトアップで街が照らされ、昼とはまったく違う街に変身します。
漓江下り
岸辺にはスモモの花や、水鳥が優雅に泳いでいる風景は、まるで桃源郷のようでした。
桂林観光のベストシーズンは、漓江の水量が多く草木が新緑を告げる4月から、
空が澄み渡り奇峰とのコントラストが素晴らしい10月までです。