ノイシュバンシュタイン城(ドイツ)

                感 動 紀 行


ドイツロマンチック街道とスイスアルプス・パリの8日間



     日程: 2004年6月9日(水)〜6月16日(水)


    11日:バスでロマンチック街道を経由して
            フュッセン・シュバンガウへ
   

    到着時から天候が悪化して霧雨が降ってきた


   
いよいよ数年来の憧れのノイッシュヴァンシュタイン城へ!


これぞまさしく ノイシュヴァンシュタイン城


ルードリッヒU世の建てた「新白鳥城」ともいわれた夢のお城です

内部には、崇拝して止まなかった音楽家ワーグナーの楽劇した壁画が圧巻だった


ルードリッヒU世のお父さんが建てたホーエンシュヴァンガウ城はネオゴシック式の黄色い城館


小雨の振る中丘の上のお城に登る途中にあるアルプ湖


ルードリッヒU世はこの湖で生涯を終えた


ノイシュヴァンシュタイン城から帰りは馬車に乗って王様気分



遠くのアルプス山の頂にはまだ雪が残っている


ロマンチィック街道の終点フュッセンへ
ホーエンシュバンガウ村

遠くアルプスの山とアルプ湖
父王のお城を見下ろす場所

フュッセンの町
ホーエンシュヴァンガウ城

ノイシュヴァンシュタイン城
ノイシュヴァンシュタイン城の正面


雨に煙るアルプスの山々

ルードリッヒU世が夢を追い求めて建てたお城は、緊迫財政となり終にはこの湖で果てた。
現在ではこのお城があった故に、世界中からの観光客が押し寄せていて、財政を潤している。



ロマンチィック街道沿いには教会があちらこちらに


赤い急行列車が走っていた


新緑の「新白鳥城」も良い、紅葉の秋も華やかで良い


冬景色のノイシュヴァンシュタイン城もまた美しい!