日時:2017年9月14日(木)~19日(火)
集合場所:西鉄久留米高速バス乗り場6:20分、高速バス6時30分
出発便: 2017年9月14日(木)9:45分~上海10:50 中国東方航空
帰国便: 2017年9月19日(火) 17:15分着
ホテル: ホテルソウル蘇州(14日15日)& 上海實龍商務酒店(16日~18日)
研修&観光ルート
14日:上海空港→蘇州(車チャーター) 寒山寺 蘇州泊
15日:拙政園・留園・雲岩寺塔(虎丘塔) 蘇州泊
16日:蘇州→周荘→上海(夕方) 上海泊
17日:上海博物館見学→臨江公園→黄浦江・ワイタン・外灘等
18日:豫園等
19日:上海14:20→福岡17:15分
中国最大都市 上海を通り越して一路蘇州へ
寒山寺鐘が収められている梵音閣
寒山寺の鐘は余りにも有名で、昨今は内外からの観光客に対応して
大きな梵音閣が建て替えられ、超大きな鐘がぶら下がり、金銭を支払って
鐘を衝かせて貰っているようでした。
かの有名な 臨済宗 寒山寺へ
寒山寺
月落(お)ち烏(からす)啼(な)きて霜(しも)天(てん)に満(み)つ
江楓(こうふう)漁火(ぎょか)愁眠(しゅうみん)に対(たい)す
姑蘇(こそ)城外(じょうがい)の寒山寺(かんざんじ)
夜半(やはん)の鐘声(しょうせい)客船(かくせん)に到(いた)る
寒山と拾得は、数多くの奇行が目立ったものの、後世になって評価が高まり、
寒山は文殊菩薩、拾得は普賢菩薩の化身とする説が生まれています。
寒山寺の表示にも色々な意味が
隋の時代に造られた京杭運河は今も船が行き交っています。
「夜半の鐘声客船に到る」の句はこのような船から聞いたのか。
昔の寒山寺の鐘?
楓橋古鎮は、寒山寺の隣にある古い村です。
まだ初日は疲れも現れず、皆さん満面笑顔です。
14日と15日は「ホテルソウル蘇州」