古都 西安



5月15日(火)広州から空路西安へ。 西安は古代中国の中心地であった。
堂々たる城壁の内外には数え切れない名勝古跡がある。

地理的条件から秦・漢・隋などの王朝が西安に都を定め、唐の時代には
長安と呼ばれ国際都市の繁栄を極めた。

日本の平安〜奈良時代には阿倍仲麻呂らの遣唐使が渡った。


陝西賞省歴史博物館の国宝の仏像

              
 大雁塔・三蔵法師がインドより持ち帰った仏教経典を納めた塔


 
大雁塔の上から眺めた西安の景色
上部はシルクロードに通じる!


玄宗皇帝と楊貴妃の冬の宮殿・華清池


秦始皇兵馬俑抗博物館入り口


四頭仕立ての立派な馬車も埋葬されていた。


博物館内には兵馬俑の発掘現場が保存されている。


人が殉死する代わりに埋めた等身大の埴輪


唐の時代の華やかな歌舞ショー


西安のホテル・13階から眺めた通り
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