ブダペスト (ハンガリー)

        第5日目 2008年5月12日(月) ハンガリーの首都ブダペストへ、 

世界遺産ブダペスト市内観光の前に、ドナウ川が一望できるゲッレールドの丘へ。
中世の要塞を改造したレストランで昼食。 
                        
建国1000年を記念して建造された白亜の砦「漁夫の砦」・エリザベート王妃の戴冠式が行われた
マーチャーシュ教会。バスから、ドナウ川に架かる最も美しいと言われる「くさり橋」等を見学。                                              
                  
ハンガリーはヨーロッパのほぼ中央に位置し、ハンガリーの首都ブダペストは、紀元前2世紀のローマ軍の
駐屯地に始まる歴史がある。 ルネッサンス時代には独自の文化を花開かせた。

街にはさまざまな様式の歴史的建造物が建ち並ぶ。 街の中央を南北にドナウ川が流れ、
ドナウの真珠と呼ばれているブダペストは魅力あふれる街として今も発展を続けている。


 ゲッレールドの丘の上から見たドナウ川と、宮殿のような国会議事堂 

ゲッレールドの丘の上から見た ブダ王宮


ドナウ川はドイツに源流を発し2900Km・8カ国を流れて黒海に至っている。
手前の橋がブダとペストを結んでいる有名な「くさり橋」

 

ゲッレルドの丘の展望所

ゲッレールドの丘にある元要塞がレストランに 



英雄広場 

 

「漁夫の砦 」は1903年に建てられ、
中世、ドナウ流域を守っていた猟師に因んでこの名前が
付けられた

 

建国1000年を記念して建てられた「白亜の砦 」とイシュトバーン王の騎馬像 

 

国立美術館 ここには10世紀〜現代までの約7万点の作品が収納されている 

   
 マーチャース教会のステンドグラス
美しいステンドグラス

 
 

ブダペストはドナウ川を挟んで、ブダ地区とペスト地区に別れ
「くさり橋」が両地区を結んでいる
 
 

なぜかくさり橋の両脇を守るライオンには舌が無い 

 

落ち着いた街の雰囲気が漂うペスト地区