アンダルシア地方のミハスでは、強烈な太陽の日差しを遮るために、 毎年日差しが強くなってくる3月に 特産の石灰岩で壁を白く塗るという。 道を細くし、窓を小さくとり、壁を白く塗ることによって、建物に入る熱を 少しでも抑えようという生活の知恵がある。