5日目 9月19日(月) 午前はセビリア市内観光約2時間
アルカサール、カテドラル大寺院、ヒラルダの塔、スペイン広場
午後はコルドバへ
セビリアは古代ローマ時代には「ヒスパリス」と呼ばれた。
8世紀よりイスラム勢力の支配下に入り、「イスビリヤ」と呼ばれるようになった。
レコンキスタの進展により、1248年にカスティーリア王国のフェルナンド3世に征服され、
以降はカスティーリャ王国の主要都市として発展した。
(レコンキスタとは、718年から1492年までに行われたキリスト教国によるイベリア半島の
再征服活動の総称。)
グアダルキビール川沿いに位置しており、大西洋からセビリアまで船舶が遡航できる。
そのために港湾都市としての役割を果たし、農作物や工業製品が盛んに輸出される。
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