スペイン ・ コルドバ
   5日目 9月19日(月)  午前はセビリア市内観光約2時間の後
               
                  午後はコルドバ市内観光 メスキータ、ユダヤ人街を観光
              
  コルドバは古代ローマ時代には、属州ヒスパーニア・バエティカの首都であった。
  現在でもローマ寺院やローマ橋などの遺跡が遺されている。
  711年、イスラム教徒に征服された。756年に成立した後ウマイヤ朝はコルドバを首都とし、
  その中心はモスク(メスキータ)であった。

  キリスト教勢力によるレコンキスタの進展により、1236年6月29日、カスティーリャ王国の
  フェルナンド3世に征服された。15世紀末、レコンキスタが完了するとイスラム勢力が
  イベリア半島から追われ、メスキータにはカトリック教会部分が増築された。


グアダルキビール川に架かるローマ橋

 

メスキータ外観 
 

カラオーラの塔


ローマ橋の欄干に建つ女神像


メスキータ内部「円柱の森」


メスキータ内部

 

メスキータ内部のステンドグラス

 
 

メスキータ の中庭

 

メスキータやユダヤ人街を含む「コルドバ歴史地区」は世界遺産に登録されている。


 
 

白い外壁のユダヤ人街


メスキータの塔


花の小道からメスキータを望む


AVAツーリスタ クラスのレンフェ特急に乗って(約2時間)マドリードへ


スペインの首都マドリードへ到着
                 
back go!