スペイン ・ 古都 トレド

   6日目 9月20日(火) 午前はマドリード市内観光 の後
                   
午後はトレド市内観光 大寺院カテドラル、サント・トメ教会、 

   
  トレドは、先史時代から人が住んでおり、ローマの領地となった時代も。
 夏は暑く50度になることも、冬は極寒のマイナス30度にもなり、
 四方を川に囲まれていたため頑強な要塞の地として生き延びられたのか。

 中世にはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教の文化が交錯した地である。
 「町全体が博物館」と言われ、タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されている。

 また、ルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家のエル・グレコが
 活躍した町としても有名。


古都トレドの全景


タホ川に囲まれた城壁の入り口

 
 
 
サント・トメ教会(大寺院)


サント・トメ教会


サント・トメ教会

   
 
教会の微笑みのマリア像

ミサの行われる礼拝堂 

トレドの街は軍事目的から迷路のようになっている


人形 シスターの作業風景

 

頑丈な要塞の展望所

 
 

『オルガス伯の埋葬』
サント・トメ教会にあるエル・グレコの作


『トレドの情景』エル・グレコ作


トレド要塞の入り口


タホ川の古城跡

                 
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